maison de fanfare


写真家の姉と服飾雑貨制作の妹によるユニット         kayokonakamura.com    maisondefanfare@gmail.com
by maisondefanfare
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

こころからの花束

サルバドール ダリの肖像画でとてつもないかっこいい写真がある

魂からそう思う写真があった

Irving Pennが撮影したその写真は、人生そのものを撮っていて 越えられないかっこ良さがあった


もう少しで2月になり大切な人の誕生日がある

去年は60歳という大切な節目の年だったので、みんなでお祝いにご自宅に向かった

お花が大好きだから
きっとプレゼントはお花が良いだろう

そして私はいつもここぞという時は、お花をプレゼントするようにしている


私は、自分の中では一大決心をして とてもアレンジメントが素敵なお花屋さんに初めて頼みに行った
いつも行っている大好きなお花屋さんもあるのだが、今回はお祝い事なのでチャレンジしてみた

そして人生で初めて出す一番高価なアレンジメントをお願いして誕生日に届けてもらうようにお願いをした

とてもセンスのいいお花屋さんできっと喜んでもらえるだろうと、私はドキドキしていた


誕生日当日、お家に行ったら
花屋でも開くのか??!!というぐらいのたくさんのお花がプレゼントで届いていた
送って下さっている方々も大御所ばかりの面々で、それは素敵なお花ばかりだった


自分のはどれだろなーと見ていたら、一番前にひっそりとある小さなアレンジメントだった


私はこの残念な気持ちを一生忘れないだろうなあ と思う


この日は昼から夜中までシャンパンをみんなで飲みまくったが私はまったく酔わなかった

まだまだだなあ、人生まだまだだなあ

花屋に行くといつもこの事を思い出す


切ない花束の思い出

e0230987_2320695.jpg




kayoko nakamura
[PR]
by maisondefanfare | 2015-01-29 23:20 | 日々のこと | Comments(0)
<< ほしのひかり ミントの香り 産まれたての  こんにちは >>