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maison de fanfare


写真家の姉と服飾雑貨制作の妹によるユニット  kayokonakamura.com maisondefanfare@gmail.com
by maisondefanfare
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カテゴリ:日々のこと( 33 )

maison de fanfareの店舗がオープンしました!!

明けましておめでとうございます

幸多き春を迎えられましたこととお慶び申し上げます
旧年中に賜りました格別のご厚情を深く感謝いたします

この度 私たち姉妹は2017年1月6日より
maison de fanfareのアトリエ兼ショップを東京都 駒場という場所にて開店することとなりました

私たちは、2011年2月11日に、八戸市の八戸ポータルミュージアムhacchiのものづくりスタジオにて
2人の小さなお店からスタートました。

2013年には、私 佳代子は結婚のため東京に行く事になり、
妹 泰栄は技術向上のために夜間の服飾の専門学校に入りました。
その間、個々の仕事は続けていたものの、やはり姉妹一緒に頑張って行きたいという想いが強まりまして
2015年には、展示会形式の発表を始め「あたらしい日々」という展示会を八戸と東京で開催したしました。

2016年は、展示会の内容をより深めてアクセサリー作家のLulalaさんとのコラボレーションという形で
「Sisters」という2017spring/summerのコレクション形式の展示会を八戸と東京で開催いたしました。

hacchiのものづくりスタジオで活動をしていた事が、人生で一番楽しかった。
辛い事も悲しい事もありましたがどんなことも自分の人生を生きているんだという実感が多かったです。

今一度、姉妹で活動をしていきたいと願い、ご縁がございまして
とても素敵な居場所を見つけることができました。
木の温もりであふれた温かい空間は、静かに私たちを待っていたようにも感じます。

そう思う一方で、hacchiで始めたこの活動を、様々な選択の中で八戸で続けられなかった事を後悔もしております。
八戸市でお店を開く事ができたら、どうなっていたんだろう。と未だに、絵空事のように思い浮かべることも多く
胸が辛くなることも多いのです。

だけれども、とても自然の流れで今があります。
駒場と言う場所は、とても素敵な街でして、都心の真ん中にあるのですが
街の人たちがとても穏やかで、優しくて、東京という慌ただしさからはかけ離れているような、優しい場所です。
こんなチャンスが巡ってきたのだから、人生は1度きりだし、このチャンスにかけてみようと思っています。

しかも、以前のものづくりスタジオのように、私たちの制作現場も実際に観る事ができます。
どのように洋服や写真を制作しているのか、観る事もお客様にとっては楽しいのではないかと思います。

どんな職業も状況も、環境もしっかりと向き合うと大変な事の繰り返しで、へきへきすることも多いです。
けれでも、自分たちを信じて、出来る限り挑戦していきたいと思います。

まだまだ未熟ではございますが誠心誠意努力してまいりますので
皆様にはご指導ご支援を賜りますよう 何卒宜しくお願いいたします。


maison de fanfare (メゾン ド ファンファーレ)
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-8-2 Fメゾン1階
営業日   金土日祝
営業時間 11時〜19時

最寄りの駅は、こちら
小田急線 東北沢駅より徒歩3分
京王井の頭線 池ノ上駅より徒歩8分
東京メトロ千代田線・小田急線 代々木上原駅より徒歩10分

※平日は制作や撮影の為、ショップは閉じています


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お近くまでいらっしゃいましたら ぜひ遊びにいらしてくださいねemoticon-0115-inlove.gif

masion de fanfare
中村佳代子 泰栄
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by maisondefanfare | 2017-01-06 23:32 | 日々のこと | Comments(0)

saule branche shinchõという空間

今日で2016年も終わりだ。
今年1年も、有り難いことにとても濃厚な時間を過ごさせてもらった。

良い事も悪い事もたくさん有ったが、その中でも とびきり1番の思い出は
やはり青森県八戸市にあるsaule branche shinchõさんで展示が出来たことだと思う。

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2015年12月にオープンしたその場所は、タクさんとYAMさんのcafe&galleryだ。



旅館を長い年月を掛けて改装されて、オープンしたその場所は
今まで体験したことのないような、心地の良い空気と時間と香りを纏っている。

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インテリアすべてに神経が行き届いているように思う。
全部の配置や彩り、使う食器、置いてある椅子やテーブル、お花たち。
オーナーお二人の佇まいやお人柄、優しさ。
すべてが完璧に感じるにもかかわらず、そこに居る事に緊張を感じさせない。
柔らかい光がさして、心地よい時間が流れている。

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今思えば、正気であればあんなクオリティーの高い場所に勝負にでて、よく出来たなと
オーナーお二人も、よく快く展示を承諾してくれたもんだと、恐々粛々して思う。

たぶん私たち姉妹は、正気ではなかったのだろう(笑)
イケイケ精神で、ちょっと感覚がずれていたのだろうと思う。

なぜそうかと思うと、改めてあんな素敵な場所だからこそ、私たちの中身が対抗できるかっていう不安が大きいからである。
なんか上手く言えない。。まあいいか。
私たちの話しはどうでもいい!

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時はさかのぼり、搬入日の事だ。
搬入に2日間をもらい、私たちは心の助っ人のよしこちゃんとしゅんたくんと準備をしていた10月7日の事。

私たちは、大分煮詰まっていた。

今回は、現場で混乱しないために、展示イメージをがっつり固めていたのだが
それがどうも上手く行かなくて、どう展示したらかっこいいかも、分からなくなっていた。

そんな雰囲気を感じてか、タクさんとYAMさんはギャラリーに現れた。
そして全体を見てから、2人ともパッとスイッチが入った用に、全体の配置を全部変えていった。
私たちは、2人がものすごい勢いで展示を変えて行く事に圧倒されていたが、何より2人がとてもかっこいいオーラを放っていたのに
目を奪われて、ぽっかーん  としていた。

この人たち、やっぱり只者じゃないな。かっ、かっ、かっこよすぎる!!!
これが私たち4人に共通して頭に浮かんだ言葉だろう。

そんな瞬殺の入れ替えもあり、後は自分たちで整えてライティングもして深夜手前でその日は終わった。

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展示会初日の朝、私たちがギャラリーに着いたら
更に2人のマジックはおきていた。

ギャラリー中にお花がアレンジして活けてあり、松ぼっくりやドライフラワーでものすごく可愛く飾り付けてあった。

それは、クリスマスの朝にサンタさんからプレゼントをもらったようなときめきの気持ちが、現実に起きているファンタスティックさだった。

文章でファンタスティックなんて、今まで一度も使った事がないし、使うの恥ずかしいけど
あの時の気持ちはファンタスティックそのものだった。

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それから毎日、会期中はsaule branche shinchõに通ったのだが
タクさんYAMさんと私たち姉妹で、いろんな話しをした。
よく考えたら、今までどういう人生を歩んできたとか
とにかく語り合ったが、まだまだ話し足りない感がある。

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それぐらい人間的に深い2人であるし、優しさで溢れている。
なにより魅力で溢れている。

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人間としての魅力を勉強した時間だったようにも思う、良い時間といい空気が身体中に吹き込んだ。

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saule branche shinchõ


kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2016-12-31 15:05 | 日々のこと | Comments(0)

想いを深く呼吸する日

あの日は、昼間は大きな粒の雪がたくさん降っていて、冬だな〜と実感してしまう日だった。


2011年3月11日から5年が経った今日、やはり私もたくさんの想いを巡らせてしまった。

そして今日という日にちは、深く心に刻まれていて、自分の誕生日よりも深くものごとを考えるバロメーターの様な存在になっている。

その間の4年間で4回来た3/11は、しゅっと想いが蒸発するような、時間が泡できえてしまうような哀しさを受け止めきれなくて落胆して、どうしていいか、さっぱり分からなかった3/11以降に起こった日々に気持ちがフューチャーしてしまう。

いつか昔に書いたかもしれないが、2011年3月13日辺りに私は住んでいた八戸の街を写真を撮りに出掛けた。
それは、ある叔母の言葉がきっかけだった。
あたしは、地震があってすごく悲しいニュースをテレビで見た後から、凄く落ち込んでいたのだけれど、叔母が
「かよちゃん、未来にこの現状を残すために絶対写真を撮りに行った方がいいよ。」
思ってもいないコメントだった。

私は、スタンスとして報道のような写真は私は出来れば撮りたくないし、私が撮らなくても他の人が撮るから、それは私が撮りたい写真じゃないと思っていた。

しかし叔母の言葉は、未来に残すためにという思いも寄らない きっかけ がそこにはあった。

という事で、私は1人で車に乗り海の方へでかけた。
八太郎、蕪島、鮫、フェリー埠頭、種差海岸、たしかそこらへんに行ったんじゃないかと思う。

午前中の光に照らされる それ は、残酷に変化していた。
信号機が付いていない場所もあり、車はたくさん道路にランダムに押し流されていて、オイルのような物が流れたり、炎上した後で真っ黒の車があったりもした。

それぞれ、ポイントで車を降りて1人で外に出ると、怖くて  怖くなってすぐに自分の居場所を確かめるように車に戻るのだった。

天気はとても良く、青空が広がっていたが、いざ外を歩くと自然の存在がとても大きく感じて
自分が、ほんのちょっとの小さい存在に感じて とても怖かった。




私はあの時の写真を、未だに怖くてみる事ができていない。





あれから、様々な出来事があり、環境や立場が変わったが、
この日が来るとすぐに記憶が戻り、あの日の体験した事がまざまざとよみがえってくる。

きっとこれは、みんな一緒だろう。


そして、その後からずっと続いている写真返却のボランティア活動を友達たちは大切にずっと続けている。
私は、心の底からみんなの事を尊敬している。


東京の街は、今日も何事もないふりをして、たくさんのものごとが動いている。
まるで、あの日を忘れてしまうように、他人の顔をしているようにも感じる事もできる。

しかし東京では今日、改めて何かがあっても大丈夫なように、それぞれの職場で避難訓練を実践している会社もある。

大きな東京という空気の渦で、みんなはそしらぬ顔をしている時もあるかもしれないけれど、
じつはみんな温かい心を持っているみたいだな。



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masion de fanfare
中村 佳代子
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by maisondefanfare | 2016-03-11 20:16 | 日々のこと | Comments(0)

5年目の正直

今日の風は、ふわりと春の暖かさを運んできた
春の匂い
風が連れてくる土の温かい匂いのように感じる

その風を頬に感じるととてもワクワクして、ドキドキしてしまう

そして必ず私は、同じ時のことを思い出してしまう

それは私が写真の専門学校に入るために、上京してきた春のことだ

あの春を越える 高揚は一生ないと思う
そして一生もう無くても良いと思っている
それぐらい、とてもとても楽しかった
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あのこれから色々な事が始まるという、ドキドキとワクワクの高揚感はは私の一生の心の宝物だ

今日、ラジオでその頃聞いていたバンドが20周年を迎えたという事でゲスト出演していた
久しぶりにそのバンドの曲を聴いたら
とても綺麗な青年みたいな声は健在で、なんだか感動してしまった

あの頃の大切な人は元気だろうか、友達は元気だろうか、先生は元気だろうか
甘酸っぱい思い出がよみがえってしまう、それが春だ
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maison de fanfareは2月11日で5周年を迎えました。

現時点で私が言える事は、私の所に撮影依頼で来る家族はどの家族も

良い家族

という事です。

良い家族と言うと抽象的ですが、家族と言うチームを大切にしていると感じます。


私の写真は、嘘がありません
一切ありません
私は、依頼いただくご家族と話しをして、しっかりとコミュニケーションをとり、イメージをして当日の撮影をし、納品をするので
その家族のその時、という事をすべて象徴しています。

多少でも、心にくもりがあったり、何かある方は怖いので私の所に来ないで、違う方法で写真を撮るでしょう。
作られたセットや衣装や飾られたその場限りの事で写真を撮るでしょう。

ちょっとスピリチュアルになりますが、私はファインダーをのぞくとその人の事が分かってしまう事があります。
そして私自身、人に対してまっすぐに向き合う努力をしているので色々と見えてしまうのです。
やっぱり、カメラを向けられると人の心は逃げられないんだなあと思ってしまう時があります。



そんなもんで、撮影をしたり写真をセレクトしている時は擬似的にその家族になるので、
感動して涙する時もあるし、写っている空気や笑顔が綺麗で心が洗われる時が多いです。

そして、しみじみと出会えてよかったなあ〜っと1人思いにふけってしまいます。
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私の今年も目標は、

吾れ 唯だ 足ることを知る

です。
これは 「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」 という禅の格言です。
ここでいう貧しいとは、何ももっていない貧乏だということではなく、心の満ちたることを述べています。
満足する事を知っているものは心が幸せでそれは生きるにはとても大切な事だということだそうです。

私には人生の大きな目標があります。
私のというより、私たちmaison de fanfareには大きな目標があります。
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そして、2人は確実にそれが叶うという確信があり、それ以上の大きな物が目の前にくるイメージもすでにできています。
しかし、それは将来の話しで、つねに努力し自分たちに自身と技術をつけて、大きな物を乗り越える準備を怠らない様
まじめに生きようと思います。

今年もその大きな夢へ近づくように、誠実に生きたいと思います。

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maison de fanfare
中村佳代子
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by maisondefanfare | 2016-02-13 23:42 | 日々のこと | Comments(0)

2015年クリスマスソングの時間

2015年を振り返ると、様々な出会いがあったなあと有り難く思う。
しみじみと振り返る季節になった。

PC作業をしている時は、ほとんどラジオを聞いて仕事をしているので、
12月に入るとクリスマスソングをたくさん聞き、ジョン・レノンのHappy Xmas (War is Over)を
いよいよ年の瀬だなあと自分を盛り上げるようにしている。

特にラジオが手元にない時でも、クリスマスソングばっかりが流れるネットラジオがあるので
それを聞いてテンションを比較的上げるように努めている。

こちらを読んでくださっている人は、分かる方も多いかもしれませんが、クリスマスだろうと仕事を一生懸命やっている自分に毎年酔ってはいますが、私はクリスマスソングが大好きなのである。
世界中のクリスマスソングをネットラジオでたくさん聞ける事がとても嬉しくて、スピーカーから聞こえる鈴の音にワクワクしている。


先日、八戸に帰省して撮影をしてきた写真を今は、写真を調整したりアルバムをせっせせっせと作ったりしているのだけれど、
子供たちがみんな可愛くて、とても癒されている。
日々の雑踏にまみれて、クタクタしている自分の心に、子供たちの笑顔が染み込んで清められるように、心が温かくなる。


今回は特に、以前からずっと撮影依頼をいただいている方々が多かったので、
子供たちの成長がとても嬉しくて、子供たちの成長に立ち会えたことに感謝して、
撮影の時も心が清められたように思ったことを、今一度思い出した。

今年もあと少しだけれど、どうにか健やかに過ごす事ができればなと思います。
皆様におかれかしても、優しい時間を過ごす事ができますように、お祈りいたします。

maison de fanfareより皆様へメリークリスマス!!!!

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by maisondefanfare | 2015-12-23 18:14 | 日々のこと | Comments(0)

星屑の飲んだくれ

日々の生活の中で楽しい事と言ったら
気の置ける人たちとお酒を飲むことが、私の中ではTOP3に入る
それぐらい、みんなとお酒を飲む事が大好きで、それが生き甲斐といっても過言ではない

私は実は、健康志向なので、普段は週3回ぐらいしかお酒を飲まない様にしている
これは健康管理の為に怠る事無く、比較的守って生きている

しかし飲み会が入ると心が踊り、そして自分がいつもよりきらめくことが自分自身でもよくわかる
体の細胞が生き生きしてきて、気持ちが高揚する
このとき、この気持ちがある方がよっぽど健康にいいのではないか?!と しっかり認識して飲みにいく。

そしてそういう時は、自分が店を選べる場合、初めてのお店にはいかない
通い慣れた店にしか連れて行かない
美味しいものが好きなので、そうでないものに出会う場合が嫌だからだ。

けれども私は基本的にまず相手に行きたいお店を伺うので、そこで初めて知らない店に行く
これにより私の人生は開拓していくのだ。


先日の八戸での展示会の際に、唯一1人だけ飲みに行く約束をしていた

この方とは以前から姉妹揃って仕事でお世話になっていて、最初は仕事だけの中だったのだ。
ひょんなことから仕事の相談をするために、私たち姉妹と飲みましょうとお誘いして
朝まで飲んでしまった。

楽しすぎる、面白すぎる、しゃべりすぎる。
こんな楽しい宴は天国ではないかというぐらい大笑いし
飲むペースも一緒で結構飲んだけれども、次の日にはマジックのように2日酔いにはならなかった

という夢の宴体験をしたために
夢カムバック!!!と願い、先日も姉妹でお誘いした。


それまで私はずっーーーと不眠不休で展示作業に勤しんでいたため、
久しぶりに外でお酒を飲んだ。
一口飲んで、なんて美味い、五臓六腑にしみる〜と感じていた。

毎回、話しの内容が込み入ったものが多く、あまり人様に聞かせられない事が多いため個室を取る
個室って怪しい雰囲気っと、文字にして思ったので、補足しますが
たまたま2階に入った客が私たちだけで、たぶん全部埋まったら30名は入るよな?って店に私たちだけだったり、
今回もこのお店はあんまり客が来ないんですっていうのでいったら、私たちだけという
ラッキーなパターンということなんですがね。

この方と飲むと何がそんなに楽しいかと言うと、ずっと話していてくれる
しかもその内容が、ずば抜けて面白くて、けれどもくだらなくて、すっきりさっぱり爽快気分になり
どんな会話のパスにも、レシーブを入れてくれる
まるでジェットコースターに乗っているように、場面がどんどん変わっていき、ずっと笑っていられるのだ。

その瞬間、ホストクラブに行ったらこんな気持ちになるのかしら?
この人に会うためなら、お金出しちゃお♬
っと全くホストクラブに行った事はないのに、つい通ってしまう女性の気持ちが理解できるように思える。


お酒を飲み交わして、初めて人間性がわかるような気がする。


ということで東京の展示は、18時からはもう飲み始めちゃおうかと思っております。
今回のギャラリーは運良く1階には小さなカウンターが付いています。
地下がギャラリースペースなのです。

21時までと夜までopenしているので、多少は用意もする予定ですが
よろしければ自分が飲みたいお酒をご持参頂きまして一緒にお酒を飲みましょう。


日頃の労をお酒で流して、東京の星屑へと夜空へ浮かべましょうemoticon-0171-star.gif



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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2015-10-15 23:51 | 日々のこと | Comments(0)

渇いた風   秋のそら

その日は、教授と階上でお昼ごはんに蕎麦を食べていた

午前中の仕事が終わり、ちょっとお茶でもしますか?と誘って頂いたので、
階上にあるお蕎麦が有名な喫茶店に入った

教授とは、以前から父を通じて知り合う事が出来ていつも私の事を気にかけてくださっていた。

今年、ご子息がご結婚されるという事で写真撮影を頼まれて、とてもお世話になった。
それがとても素晴らしいご家族で、幸せだった。
撮影している時はまるで自分も家族になった気持ちになるので、羨ましいなあ~と、しみじみ自分の人生を振り返ってしまうのだった。

なんか、ここでは語り尽くせない心を揺さぶられる瞬間が有って、
次に誰かと飲む時にはこの話題を出して聞いて欲しいくらい、自分の大切な思い出になった撮影だった。


といういろんな思いがあり、しかも教授なので聞き上手で  蕎麦を食べながら  
私はいつもよりも饒舌にいろいろと話しを聞いてもらった。

教授はニコニコと私の話しを聞いてくれて、なんだか嬉しかった。


そして今度は、ぜひみんなで飲みに行きましょうねと約束して、さよならを伝えた。


教授はそのあと講義へ行き、私は街へ帰っていった。


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その何週間か後に、ちょっとお話しをしたい事があったので、お電話をした。


電話が終わったら、泣いてしまった。
嬉しかった、なんだかとても嬉しかった。
今まで、ずっと我慢というか無理をしていたことが、報われたように感じた。
嬉し泣きなんて、何年ぶりだろうか

今まで、そんな言葉をかけてくれる人はいなかったように思う。
すっと私のこころの詰まっているところに、手を差し伸べてもらったような安堵感があった




生きていて不思議なのは、思ってもいないような方に、ふ っと   こころを溶かしてもらうことがある

なにかの巡り合わせの様に、分かり合えるたり、助けてもらったりする時がある


なんだかとても不思議なのだが、それは年齢性別関係なく たまに起こる巡り合わせのふしぎだ


わたしはそういう時、きっと前世でもお知り合いだったんだろうなと  幸せな気持ちになるのだ。







kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2015-10-07 23:11 | 日々のこと | Comments(0)

ほしのひかり ミントの香り

東京のひかり

やはり美しい都会の夜の光は 胸をぎゅっと掴む

2月に入り

東京は かすかに 春の香りがしている

香りと共に 上京した18歳の頃の記憶が ふっと 戻ってくる


温かな日差しと 桜の薄いピンク色と 青空と 自由と未知


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お友達が言っていた

全部自分で良くしようと選んできたんだから、今が一番いいんだよ
絶対に前の自分より 今が良いはず


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今日2月11日でmaison de fafareは4年目を迎える


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いろいろ有ったなあと思うし、苦労した分、楽しかったなあと思う

独立した時は4年目の時に東京に居るとは思っていなかったし

妹が学校に入るとも思っていなかった



相変わらず、バタバタとスケジュールに追われているのか  追っているのか
そんな毎日を過ごしている




果たして私たちは、自分たちを信じて生きて行けるのか、、、
そんな事を普通に不安に思ったりも良くするが



春の夢のごとく


どうしようもない不安は

とにかく真剣に自分に向き合う事で解消して行くしか


手はないのだろう




出会えた事に感謝を


これからにキスを

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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2015-02-11 23:41 | 日々のこと | Comments(0)

こころからの花束

サルバドール ダリの肖像画でとてつもないかっこいい写真がある

魂からそう思う写真があった

Irving Pennが撮影したその写真は、人生そのものを撮っていて 越えられないかっこ良さがあった


もう少しで2月になり大切な人の誕生日がある

去年は60歳という大切な節目の年だったので、みんなでお祝いにご自宅に向かった

お花が大好きだから
きっとプレゼントはお花が良いだろう

そして私はいつもここぞという時は、お花をプレゼントするようにしている


私は、自分の中では一大決心をして とてもアレンジメントが素敵なお花屋さんに初めて頼みに行った
いつも行っている大好きなお花屋さんもあるのだが、今回はお祝い事なのでチャレンジしてみた

そして人生で初めて出す一番高価なアレンジメントをお願いして誕生日に届けてもらうようにお願いをした

とてもセンスのいいお花屋さんできっと喜んでもらえるだろうと、私はドキドキしていた


誕生日当日、お家に行ったら
花屋でも開くのか??!!というぐらいのたくさんのお花がプレゼントで届いていた
送って下さっている方々も大御所ばかりの面々で、それは素敵なお花ばかりだった


自分のはどれだろなーと見ていたら、一番前にひっそりとある小さなアレンジメントだった


私はこの残念な気持ちを一生忘れないだろうなあ と思う


この日は昼から夜中までシャンパンをみんなで飲みまくったが私はまったく酔わなかった

まだまだだなあ、人生まだまだだなあ

花屋に行くといつもこの事を思い出す


切ない花束の思い出

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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2015-01-29 23:20 | 日々のこと | Comments(0)

優等生と通学路

すごいたくさんの人と毎日すれ違い

小学生の頃に比べたら、たくさんの友達や知り合いが増えた
きっとこれからも大切な人たちとは出会い、知り合って行くだろう

お正月に実家に帰った時に、実家に届いた家族宛のたくさんの年賀状をふっと 見ていた

みんなが元気そうに写真に写っていたり、みんなのこどもたちが大きくなっていて
あ〜〜いいなあ、年賀状っていいなあ、手紙っていいなあとしみじみ思って見ていた


そしたら、なんとこどもの頃の幼なじみのめぐみちゃんから、母宛に年賀状が届いていた

2人のこどもの写真と手書きのメッセージが添えてあって、とっても愛があるものだった

なぜ母に??と思ったと同時に、そうかーとも納得が行った




めぐみちゃんの家はすっごく近くて、小学校の6年間と中学校の3年間ぐらいはほぼ毎日、一緒に通学していた

めぐみちゃんは、クラスNO,1ぐらいの秀才で、スポーツもできて、しかも可愛い!!という文句が1つもない子だった

私もクラスや先生を笑わす事に関しては無敵だったが
なぜ私と仲が良かったのか?なぜ私にあんなにも優しくしてくれたのか?
というぐらい、今考えると私の人生7不思議の一つに上がるぐらいだった

家が近いという事と、めぐみちゃんが優しかったからだけが、繋ぐ糸だっただろう

いつも朝の支度が遅かった事を、今大人になり謝りたい
次に会った時には絶対、謝ろうと今思っている

学校から帰って来たら、毎日遊んで、冒険に出かけたり、ファミコンしたり、雪が降ったら一緒に雪にダイブして遊んだりした
良い思い出の集まりである



そんなめぐみちゃんは、お母さんが看護師だった事やいろいろな事で小学校の時の夢を叶えて看護師さんをしているらしい
彼女は、もう2児の母親だ
小学校ならず、人生の優等生だ

私は写真家と言う、田舎で親戚の集まりがあると、必ずもっとまともな仕事しろっと言われ続けている
近年はどうにか結婚できたので、周りの目が厳しくないが
普通の人には、イマイチ ピンと来ない仕事に就いている



ほんと、人生小学校の時の生活の仕方で大方決まってるぜって思ってしまう


そして、娘たちと共に母親たちも仲がよくて
今じゃ、毎日メールや電話や、行ったり来たりしているらしい

母親たちも、もういい年なのでいろいろな生活事情があり、支え合ってるように見えるし感じる



そんな事を知ってか知らずか、めぐみちゃんはうちの母を気遣い年賀状をくれていた


私は、そんな彼女の心遣いに度肝を抜かれた
友達のお母さんに年賀状を書くなんて、たいしたもんだな〜すごい!大人だな〜と。
正月早々、脱帽ですよ
人生優等生だな、大賞受賞だ



いつか、めぐみちゃんの家族写真が撮れたらいいな


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kayoko nakmura
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by maisondefanfare | 2015-01-21 22:41 | 日々のこと | Comments(0)