maison de fanfare


写真家の姉と服飾雑貨制作の妹によるユニット         kayokonakamura.com    maisondefanfare@gmail.com
by maisondefanfare
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夢の虹はどんな色

乾いた空気に、強い日差しが差す、

気持ちのいい天気が続いています。

秋が来て、気持ちだけは晴れやか〜♫
なのに肌の調子や身体の具合が優れず、

今日はopenと同時にフレッシュジュースのお店
ベリィベリージュースに行って

美味しい青汁を飲んで気合いをふんッ!と入れてがんばっています。

皆様は、お体崩されたりしていませんか?
季節の変わり目なので、栄養あるものを食べて気合いを入れて
頑張りましょー!


話は変わって、新作の入荷の情報です。

北国にもうすぐ長くて寒い冬がやってきます。

身体の芯まで凍えてしまいそうになる
そんな時に心をほぐしてくれるものは、ぬくもりのあるものですよね。

前に置いていた時も入荷したら即売れてしまって、大人気をいただいていた

「夢の虹の帽子」
をさらにお色の種類を増やしてお店に置いています。

こちらは,イタリア産の毛糸を使っておりまして、
名前の通り夢のように美しい虹のようなグラデーションで、
とても軽く手触りのいい帽子です。

若い方から年配の方まで、多くの方に手に取って頂いております。
ということはきっと、何歳になってもかぶれる帽子なんではないかなぁ。と
1人で思っております。

全て手編みで、いつも全色揃っている訳ではないので
店に足をお運び頂いた時に希望する色が無かった場合は
「○色はないの?」とお気軽にお声をかけて下さればご相談に乗ります。

今は、pink,green,yellowの三色がございます。

追加情報はtwitter@maisondefanfareで随時更新いたしますので、
ご確認頂ければ幸いです。

ブログよりもtwitterの方が情報は少しだけ早いです〜。

宜しくお願いします!


maison de fanfare
中村泰栄
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by maisondefanfare | 2011-09-29 17:37 | 店でのこと | Comments(0)

今、思うこと

子供の時に、大人は必ずと言っていいほど、将来の夢 というのを聞いてくる。
それは、小学校6年生ぐらいまでは、ほぼ当たり前なんではないか、と言うぐらいに聞かれる。

それは、夢と言う目標を持ちなさいとか、それについて興味を持ちなさい、勉強しなさい
という教育のひとつだと思っている。


大人になっても、私自身使っていたりした。

しかし、つい先日から それについて ちょっとした疑問があった。

夢を持つと言うことは、いいのかという事。

夢を持つ事は、非常にすごくリスクが高い。
その、夢の分 ものすごく 大変だ。
それは、当人は幸せなのだろうかと。
まだ、イマイチ分からないで いる。










絵画の、画家の描いた夢が写真という技法だ。
(ちょっと、ざっくりしているけどね。)

もちろん、様々違うけれども、肖像画を書かせるのがその時のステイタスだったようだけれど
写真技法が出来たとき、みんな こぞって 写真を撮ったらしい。

同時に、たくさんの画家が職業を失った。




最近で言えば、デジタルカメラが普及してからというものフイルムが一気に売れなくなってしまった。
広告なんで、98%ぐらいはデジタルだ。
広告で、フイルムが許される写真家は、相当の大御所 というところだ。


フイルムが売れなくなると、現像所や街のカメラ屋さん など大打撃で
どんどんと、フイルムの種類は減って行き 悲しいかな どんどん、手を引いて行っている
という今がある。

もちろん、プリンターで家で出力するので、写真屋にも行かない。



また、携帯で写真が撮れる。

携帯で撮った写真は、ほぼ プリントしない
撮るという事での、簡単な満足だ。

写メールというインスタントな機能は、その場の満足で後に残らない幸せなのだ。


今の、子供たちは極端にアルバムが無いと思う。
それは、それは悲しいことで
だって、その子供の子供が、
『お母さんの小さい頃は、こんなんだったんだね。』
っていう、いままであった会話がなくなるわけですよ。

昔のケータイを、見せるのでしょうか?
たぶん、見せられる ものがないでしょうね。
故障したら、終わりです。


もう、全体的に待つ事の喜びを忘れている。

フイルムをわざわざ買いに行って、カメラにフイルムを入れて、写真を撮って、
全部撮り終わって、現像に出して、手元に届く。

どんだけ、最短でもまあ1日は、かかるじゃない?!

とか、私が思ってるぐらいだから そうとう深刻だ。





これは、受け売りだが



たぶん原子エネルギーも、ひとつの小さな夢から始まったと思う。

すごく大きなエネルギーを作る事ができる。
風力より、ソーラーパネルより、もちろん人力よりも。大きなエネルギーを作れる。



もちろん、リスクもあるが  それに変えようがないぐらいの大発見で

世界中で普及した。






しかし、そのリスクの被害は想像を超えて、世の中を混乱させてしまった。



きっと、その科学者は、世の中のためになればと思った大発見が、とても悲惨な未来を作ってしまったのだ。


デジタルカメラだってそうだ。フイルムで撮る写真が、好きで好きで たまらなく好きで、
『ああーこれが、みんなと共有できたり、手軽にたくさん撮れたらいいな。』

という、小さな夢から始まったのだと思う。


しかし、その何十年後には、好きで好きでたまらなかったフイルム写真が、大打撃をくらってしまうのだ。



もう、悲劇なもんで、夢ってなんなんだろうと 思ってしまうのだ。







なんで、小学生に将来の夢を聞くのだろう。素朴に、そう考える。



子供が、サッカー選手になりたいなんて言ったら、
将来、離ればなれに暮らして、海外なんかにいっちゃって、年に1度会うかどうかの家族。




海外が好きで好きで、たまらなくて 留学して、外人さんと恋に落ちて
そのまま移住してしまった。
孫の顔なんて、3年に1度しか観れない。




もう、文章がよく分からないが、こんな事をライブを観て、色濃く思ったんだよね。




小さな夢を叶えるか、夢のまま終わらせるのか 




キャメロンディアスになりたいという夢は、間違いなく叶わない




kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2011-09-26 19:26 | 写真 | Comments(0)

ねこ、たくさん産まれました。

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これは前回作ったものですが、

今年3月くらいまでにお作りしたねこたち、

とても有り難い事にみんな優しい飼い主さんのもとへお嫁にいってしまいました。

ですが嬉しいことに

また作ってというお声をかけて頂き、再び作りました!

いきなり気温が下がり、肌寒い日々もふわふわねこに癒される事間違いなしです^^
このねこは、顔はふてぶてしいですが、フォルムに愛らしさを求め作ったものです。

今回はお色を増やして作りました!が、連休のうちにグレーのねこは完売してしまいました。

お知らせが遅くなってしまい大変申し訳ありません。

店で作っていると、たまにですが制作途中のものに予約を受けたりします。
これは、本当に有り難いんですけれど、
正直に言うと、不思議な感覚です。

たぶん、ものづくりスタジオならではのことではないかなと思っています。


ドラ猫(やまぶき)、飼い猫(アイボリー)、くろねこ(ブラック)は店内におりまして
素敵な飼い主さんとの出会いを待っています。

お近くにお越しの際は、ぜひmdfにお立ち寄りくださいませ。
お待ち申し上げております。


連休中もお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。




ナカムラヤスエ
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by maisondefanfare | 2011-09-26 12:20 | 新作 | Comments(0)

赤ちゃんが産まれるということ

先日、高校の時のお友達に赤ちゃんが産まれた

その前に、友達と旦那さんとお腹の中にいる3人のマタニティーフォトを撮ったばっかりだった。

本当は、来月が予定日だったのだが早まって 撮影の1週間後には産まれたのだ。


友達から連絡が来たとき 本当にびっくりした だって、2日前に会っていたのだから。



撮影は、だいぶ前から撮る事が決まっていて しかも、友達から撮ってほしい言われて
本当に嬉しかった。
衣装やヘアメイクなど全部彼女が提案をしてくれて、イメージも彼女の中にあって、
私にしっかりと伝わってきた。
とても関心してしまったし、その分 やる気も2倍、3倍に自然となっていって

そういう時は、本当にいい撮影になっていく。

室内でも撮ったが、私の希望で緑の豊かな所で撮りたかった。

寒さが心配だったけれども、カラッと夏の暑さに戻り、青空と濃い緑がとっても嬉しかった。



一緒に造る時にイメージを一致させる事は、大変だし自分の考えと合わない所を発見すると
みんなを、説得しないと駄目な時も多くあるし、また違うイメージに変えなければならない時も多くある。


しかし、どうにか こうにか伝える努力をして荒削りで良いから、考えてる事を
伝えなければならない。


友達は、いとも簡単にイメージを伝え なるほど いいねええ!!
と私を、流れにのせてくれた。


そういう人に出会う機会は そうそう ないので大切にしたい と 眠る前ぐらいに思うのだ。




この撮影の時や、この写真をセレクト プリントしている時に どうしようもなく愛おしい気持ちになった。

撮影の時に、良い と思ったものが、何回もセレクトして プリントすることで
愛情がどんどん湧いて行く。


子育てもそういうものなのかもしれない。

毎日、毎日一緒にいるという事が大切なんじゃないかと。


もしかしたら、10ヶ月もお腹の中にいない身体のシステムで3日ぐらいで産まれるのなら


みんな、たぶん みーんな子供を手放す思う。

実際に、他の動物はそうだもんねえ。



時間を重ねる事で、共有することで たくさん考える事で愛情は深くなる。

愛情が深くなるというのは、時間軸を掘り下げるということなのか?なあ。
浅い愛情って何?って感じだもんねええ。



恋愛では、恋から好きに変わって愛に変わるとか言うけれども

愛情のベクトルなのか なんなのか。



赤ちゃんがお腹にいるのは、10ヶ月。それは、とてつもなく貴重な時間で
その撮影を依頼してくれた友達にとっても感謝している。

そう、だってその時間まで唯一 の二人の時間でしょ?
それから、あり得ないぐらいの 新しい人生が始まるってことでしょ。

ああ、だからあの初々しい夫婦という感じがしたのかあ。


赤ちゃんが産まれるということは、
                全部が新鮮だ。



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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2011-09-23 14:22 | 写真 | Comments(2)

もし

もし、自分がクマだったら、今日のような雨の日は

全身の毛が濡れてしまい、最悪な気分になっただろう。

人間で それでいて

屋根のある場所にいて良かった。

でも、全身が体毛に包まれている動物たちは

こんな大雨の日のことをどんな風に思っているかは

知らない。



今日、店の前で
東京μ粒子 ー 松岡一哲 photo exhibition
のリーフレットをじっくり見てくださっているお客様がいらっしゃいました。
(先日、松岡さんから送っていただいたもので、mdfの店頭に置かせていただいております。)


わたし「是非お持ちになって下さい」


お客様「僕は、写真を見るのが好きなんだけど
こっち(八戸)ではなかなか展示が見れないんだよね。」

*ちなみに松岡さんの展示は東京のTHERME GALLREYで行われています*

そのあとも、いろいろお話しまして
姉のポストカードを丁寧に一枚一枚見ていかれて
気に入ったものをご購入してくださりました。

私が驚いたのは、八戸では写真の展示をなかなか見れない
と思って下さっている方が八戸にいらっしゃったこと!

確かにそうですよね、、(これは八戸にあきらめをもっている発言ではありませんよ!)


写真を 純粋に
真剣に
見るのが好きという方にはなかなかお会いできないので
今日は素敵な出会いに本当に感謝です。

自分の作品ではないけれど、
姉が本気200%で真剣にシャッターをきっているのを
いつも隣で見ているので

なんだかとても嬉しかったです。



あ〜、父が定年退職したら、
アート書籍や、海外のファッション雑誌、
写真集などを扱うマニアックな
本屋さんを経営する
という第二の人生を選択してほしいと切に願います。


おまけ:チェコで買ったポストカードとmaple houseのオーナーに頂いたカード。デスクの前に飾っています。
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ぼやき つぶやき できごと日記でしたっ。

ナカムラヤスエ
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by maisondefanfare | 2011-09-18 23:27 | 店でのこと | Comments(0)

HISASHI

こんにちは、HISASHI(仮)です。
さっき、生まれました♫今日が誕生日です!
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これが、作ってくれた やっちゃんです。
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では、今日はちょっとだけ hacchi を探検したいと思います。

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これが、1階にある 歯打ち時計です。
時間になると、獅子舞が歯打ちをするんです。

ちなみに、この制作者は、こんなおもちゃや
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こんな、おもちゃも作っています♫

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木のおもちゃって温もりがありますね〜!

あと、僕の布は、菱刺しという伝統工芸で柄が出来ていますが
そこの作者である 『つづれや』 さんに行ってきました。

僕は、 つづれや と maison de fanfare のコラボレーションで産まれたんだよ♡

菱刺しと本牛皮で できているんだん!

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ママのお店には、素敵な 菱刺しの物がたくさーんあるよ。


お隣のお店は、津軽塗×SILVERのブランド「LANDPROTECT」さんだよ!!

ここのお店は、丁寧に作り上げている漆塗りの作品やシルバーのアクセサリーなどがあるんだよ。
漆って、高級なお箸や器のイメージがあるけど、ここのお店はアクセサリーに漆を使っていたりして、とっても素敵だよ♫


オーナーの島守さんがやさしいからちょっと休憩
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おお、お箸もすてきだなあ〜いつか、お箸が持てるようになりたいなあ〜
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はい、次は 合掌土偶のレプリカ
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その後は、八戸名産のちっちゃいレプリカ

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ああーまだまだ紹介したいけど、さっき産まれたばかりだから
今日は、帰ってはちみつを食べようかな。

それじゃあ、またね〜


HISASHI
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by maisondefanfare | 2011-09-15 18:31 | 新作 | Comments(0)

走れはしれ!

最近、コラボ作品を作っていて

これがまた異種素材の組み合わせを縫うものなので頭の中はほとんどこのことでいっぱいです。

お客様にも、この前の撮影でも喋ったので、少しプレッシャ〜。

だけどプレッシャーがないと、ものは作れないし、この緊張を楽しんで

あっと言わせるようなものを作るぞ!!

と意気込んでおります^^


また、ねこちゃんも生む予定です。
今期は、黒ねこ(黒)、ノラねこ(灰)、ドラねこ(やまぶき)、飼いねこ(アイボリー)の4つのバリエーションです。
10月頃になりますのでご期待ください!


来週
戦前、戦中、戦後を駆け抜けたというミシンを譲り受けます。
戦争中は、ミシンを武器に変えるため回収されていたそうなのですが
持ち主の方が大事に持っていてくれたそうです。

迎え入れる準備をしよう。


ナカムラヤスエ
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by maisondefanfare | 2011-09-11 10:52 | 店でのこと | Comments(0)

まっちゃん☆

ずっとずっと見せたかった写真がある。

それはそれは、7月の下旬に撮った写真でこのワークショップをやった時は
相当にテンションが上がったんです。


とっにかく、たしか正午らへんにもかかわらずに すっかり疲れていて
なんていうか、元気という気力がないけど どうしましょか?!
って思ってしまっていたところでした。


ああーー、って後には必ず ピカっ!!というご褒美があるらしいです。


ものづくりスタジオでは、毎月 HAND!HAND!という手仕事が体験出来るワークショップをやっています。

そこで、
code cake さんのオーナー松橋さんも参加していて

『オリジナルのハンケシで、リネンの巾着をつくろう♫』というのをやっています。

もう、すごくかわいいんです♡♡

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たくさんの手づくりスタンプがいっぱいです♫

押すとこうなります♫
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まっちゃんは、すごいです。この細かさ、可愛さ、コミカルさ、絵の忠実さ、
やさしさ、ダッシュの早さなど、もう大好きです!

どうやって、作るかと言うと
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とんとんとんとん ってして、
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好きな所に置いて、
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愛情を込めて〜〜〜
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はい!!出来上がり♫

カメラとか、ほんと可愛い!
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こんなんも、あるよっと説明しているところ♫


私も作りましたん!
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表です
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裏です

仕上げは、まっちゃんがやってくれます♫

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わたしは、ノートPCのケーブル入れに使っています♫

妹も作ってました、。
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まっちゃんは、いと愛おしい1人ですし、尊敬しております。まっちゃんのお店も必見ですよ〜♡




そしてそして、この日!

わたしが、愛してやまない 野田村の洋食店 みなみ さんの奥様がいらっしゃって下さいました。
めずらしく、有名人を見たような気持ちになって ツーショットも撮りました (笑)
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もう、みなみのごはんは何を食べても美味しいです。
特に、かつカレー ハンバーグ 日替わり定食 ナポリタン オムライスなどなど、ご主人の作る
料理は、最高です!
ああ、今も食べたい気持ちでいっぱいです、。



ああー久しぶりに、たくさん写真が載せれてよかったです。
これが、7月下旬だから 9月はじゃんじゃん 書けるような気がしています。



kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2011-09-08 17:54 | 写真 | Comments(2)

とても大きな虹を見た。

こんばんは、

先ほど 外に出たらびっくりするくらい寒くて

秋が来た事を教えてくれました。

新しい季節が来た瞬間を、肌で感じると心がふるえるくらい嬉しくてわくわくします。

日本人は季節が巡る事によって躁と鬱を繰り返しバランスをとっているって
本で読んだけど、ほんとですね。

夏の暑い日に「早く涼しくならないかなー」と思うし
冬の寒い日には「春が待ち遠しい」と思いますものね。
待ち遠しいだなんて気持ちは恋人からの連絡に対してくらいにしか思わないですよ。

季節はきっと皆にとって恋人みたいなものなのかしら。
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最近は有り難い事にオーダーを受けさせて頂いていたものの制作に励んでいました。
どちらも大きなバッグで、作りがいがありましたー!
オーダーを受けている時は、自分の中の100匹くらいの小鬼と闘っている気分になります。

小鬼どもが問題を投げかけてくるのです。
「この持ち手、まじで使いやすいと思ってんの?」
「この型じゃ小さいって!もっと頭使えよ」
「こんなんじゃ、すぐクローゼットにしまわれて終わりだよ?」
みたいな....。ふう。そして、サンプルを何回か作って本番!

完成してお渡しする。ここまで不安は続き、あと小鬼(グループリーダー的な偉い位の)3匹倒せば終わり!っていうところでお渡しする時が一番緊張します。
ちなみに偉い小鬼はいう事も重い。
「これを見て、落胆したらどうする?」
「もうお店に来てくれなくなるかもよ?」とか。
てか、小鬼に例えてるけど冷静に見ると自問自答だね!

小心者のお笑い芸人みたいですね。。。

でも、その期間はすごく勉強になる。
使いやすさや、オーダーをしてくださった方のことを考慮していると
新しい事に挑戦できたりする。
こういう機会を与えて下さっているお客様に深く感謝しております。



12月の頭まで、ちょっと忙しそうなので
それからまたお客様をお待たせしない範囲で、オーダーを受けていこうと考えております。
まだまだ未熟で至らない点も多いですが、何卒よろしくお願い致します。





2軒となりにいらっしゃる裂き織の井上先生が以前、
はっちの見学にきていたサラリーマンの方々に対して
「作るのが楽しくてしょうがありません」
と胸を張っておっしゃっていたのが強い励みになっています。
先生は75歳です。国宝です。
私もその年になってもこの台詞を胸を張って言えるようにしなくてはー!

中村泰栄
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by maisondefanfare | 2011-09-06 22:23 | 店でのこと | Comments(0)

花火

さっき、とてもいい写真を見た。

今年に入って、心底行きたかった写真展を5展示ぐらい見逃している。
8月にもあったし、3月にもあった。
にぶい、しんどい後悔がなんやらずっと潜んでいて

両立という事は、非常に難しく 時間という規制があったりするので

必ず、何かを犠牲にしなくてはいけなくて 

どうにか 納得しようと思ってはいるけれど 






みんな、同じものを見ていても それぞれ違っていて

特に写真にすると本当に新鮮で楽しくて いいなあと 新しい気持ちになってしまう


なんだろこの気持ちは、毎回この きゅん ってなってしまって


胸が苦しくなってしまう 



あんまり、前とかは そんなにならなかった気がするような〜しないような〜




蒸し暑い日々が流れて 台風が来て だいたい 明日どうにか晴れてくれないかなあ って
思う毎日の中で、いろいろな写真を見るけれど




やっぱり、そこへ 連れてってくれるような 写真が一番好き。




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中村 佳代子
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by maisondefanfare | 2011-09-03 16:21 | 写真 | Comments(0)