maison de fanfare


写真家の姉と服飾雑貨制作の妹によるユニット         kayokonakamura.com    maisondefanfare@gmail.com
by maisondefanfare
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彼岸じゃらく

八戸市あたりでは、お彼岸の辺りに必ずと言う程、最後に雪が降ります。

昨日の夜に雪が降りました。久しぶりに、あたり一面、白い今朝でした。

この時期に降る雪を、彼岸じゃらく というそうです。

水分を多く含んだ雪が昼間の太陽の光で溶けて、積もった雪がみぞれのようになり
じゃぶじゃぶ、じゃらじゃら、となるからという言い伝えだそうです。

関東から西は桜が咲いているようですが、こちらはまだ冬が名残惜しいように
そっとなでています。




この3月の忙しさといったら、なんだか目眩がするように感じてしまいます。
もう、なんじゃこれ〜とか思いながらも、自分でやるしかないので
日々の積み重ねを実感しております。
3月の間は自宅が事務所にかわっているのでありますが、この自宅で仕事をする
大変さと言ったら、やったことが有る人しかわからないだろうな〜

まだ、外で仕事をしている方が楽ですね。集中して仕事ができるし。

家族と暮らしていますが、火事をやりだすと なんというか、終わりがありません。
つくづく、専業主婦の方々は素晴らしいなあ〜と実感しております。

家のことでやることは、山ほどあり
仕事をしていての、1日の休みじゃ まったく見つけられない
やらなくては行けないことが多いです。

尚かつ、仕事を家でしながらその環境にいると

仕事で調子のいい時に、呼び出されたり、愛犬の散歩へいったり、掃除をしたり、
仕事をしたりで、こりゃ仕事場で仕事をしないと、進まない〜

などと思いつつも、地味に(基本、写真家の仕事は地味です)こなしております。



そんな中でも日々の過ごしている中で、頑張った仕事の納品が終わったり、
花を生けかえたり、しながら小さな幸せを感じつつ、
現実社会と立ち向かい落ち込む時もありますが、結局、
自分で自分のことはセルフコントロールしなければならず
巧みに、自分を盛り上げ、励ましつつ、毎日は過ぎて行きます。




気づけば、桜が咲いているんだろうな。


そして、冬の寒さを懐かしみ、秋にはシチューのCMに触発され
夕飯をシチューにしたりして 冬を思い
そして、真冬には、桜を恋しがり
夏のソーダ水やビールに、夢を感じるんだろうな。



桜の写真を探しましたが、去年のBeFMのカレンダーの5月の舘下兄弟を撮影した時の
いい写真を見つけました。

八戸は、こいのぼりの時期に桜が咲きます。
5月が楽しみですね。


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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2013-03-21 22:41 | 日々のこと | Comments(0)

海に浮かぶ舟

少し横になろうと思い、気がつけば長い眠りから目が覚めた。

2月という とても毎日の濃い時間の中で この2年間を思い
東京でのアシスタントの時期を思い
様々な人の事を想い浮かべ 時を積んだ

引っ越しというのは、小さな店舗の事だから比較的 楽であろうと構えていたら
とても大変で、2日間の引っ越し作業の中で何度も挫けそうになってしまった。

3月1日の夜からの春の嵐のような大きな強い風で3月は始まり
私の心には、不安と悲しさでいっぱいだった。

hacchiを独立するという事に対して、当初から自分自身の事ではあるが大反対だった。

以前の生活から考えるととても順調でとてもやりがいが大きく、自分が生かされている事がとても嬉しかった。
この空気を代えたくはないと思ったが、次の扉が自然と出来て 開ける時が来たかのようだった。






3月2日の夜、私たちはmaison de fanfareの送別会があるからと妹に言われ
いつものカフェに車を走らせた。


昨晩から吹き荒れる風のせいで、私はとても不安になっていた。店の荷物が自分の部屋に来た事も気持ちを振動させ、本当に次はどうなるかと気持ちが路頭をさまよっていた。


カフェの前まで来て賑やかな声が道路まで聞こえてきていた。
7時という時間が少し過ぎていたので、気持ちが焦り私は勢い良くその扉をあけた。

たくさんの歓声とクラッカーの音とともに、なんだか訳が分からなくなり
たくさんの友人たちの顔が目に入ってきた。
小学校から高校までの様々なお友達が、みんな待っていてくれた。

訳が分からなくて、なんだか温かな空気に包まれて涙で溢れてしまった。

そしたら、一昨日まで一緒にラジオの生放送に出演していたとても有名なDJの2人までいて
ますます訳が分からなくなり、姉妹の席に座った。

そしたら横浜に住んでいる婚約者が、スペシャルゲストとして出てきた。


姉妹2人の送別会と言われてカフェに来た私は、ただただみんなのぬくもりと
たくさんの歓喜に飲み込まれて、涙があふれてしょうがなかった。



今回の趣旨を妹が説明するコーナーで
なんと1ヶ月かかりで妹が私たちのウェディングパーティーを企画してくれたそうだった。


毎日が終わるたびにさえ、今日生きていてよかったなあっと思う私なのだから
この日は、いままで以上に本当に今まで生きていてよかったなあととても感謝しました。

カフェの皆様、zodiacのライブ、たくさんの祝辞、たくさんの花束、最高のDJの2人
大きなケーキを作ってくれたパティシエのいとこの2人

そして一番はこの会場に来てくれたたくさんの友人たち
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう!!!

1日過ぎた今でさえ、まだ脳みそが上手く整理ができません。




大切な学生時代、そして2年半前に八戸に帰った時から、自分を助けてくれたお友達のみんなが会場にいて とても有り難かったです。幸せです。

もうなんて書けばいいかわかりません。。。

あと2日ぐらい過ぎたら、もうちょっと整理ができるのかな。


そして今回のパーティーの全部の企画してくれた妹と横浜からわざわざ来てくれた婚約者に
ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。



ありがとう!!!


私は、しあわせものです。しみじみと。



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中村佳代子
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by maisondefanfare | 2013-03-04 02:40 | 日々のこと | Comments(0)