birdland#3
2012年 01月 18日
うまくやれないもどかしさと
ちょっとずつしか進めないもどかしさと
足りないもどかしさと
どうしようもないことへのもどかしさは
自分以外のみんなが救ってくれる、感謝を感じるきっかけになる。
お正月明けに、宮沢賢治の アメニモマケズ の詩の意味が本当に
よく理解できた。
生きる、ということはつらい事ばかりの連続だ。
絵に描いた幸せな生活なんて、ある訳ない。
努力しないと、つくることの出来ない時間と空気を
私たちは、幸せは自然とあるものだと勘違いして 自分にはないと悲観的になってしまう。
どうにも、ならないことだらけで、不甲斐なくて、自然の猛威の中での人間は
小さくて、怖くなる。
まずは、自分の人生を本気で生きることで、何かがかわる。
そう感じた、お正月明け早々の撮影は小さい女の子が
私のために、習っているピアノを披露してくれました。
グランドピアノのその音色は、なんていう曲かは知らないけれど、
私のために弾いてくれただけで、どんな音楽よりも至福を与えてくれました。
今年も、撮影の依頼を頂いたご家族やクライアントの方々と
1対1での気持ちを一番に写真を撮影していきたいと思っています。
それにしても、月曜日の吉田さんとの2時間は、笑いの嵐でした。
美容室も1対1なところが良いよね。
kayoko nakamura
ちょっとずつしか進めないもどかしさと
足りないもどかしさと
どうしようもないことへのもどかしさは
自分以外のみんなが救ってくれる、感謝を感じるきっかけになる。
お正月明けに、宮沢賢治の アメニモマケズ の詩の意味が本当に
よく理解できた。
生きる、ということはつらい事ばかりの連続だ。
絵に描いた幸せな生活なんて、ある訳ない。
努力しないと、つくることの出来ない時間と空気を
私たちは、幸せは自然とあるものだと勘違いして 自分にはないと悲観的になってしまう。
どうにも、ならないことだらけで、不甲斐なくて、自然の猛威の中での人間は
小さくて、怖くなる。
まずは、自分の人生を本気で生きることで、何かがかわる。
そう感じた、お正月明け早々の撮影は小さい女の子が
私のために、習っているピアノを披露してくれました。
グランドピアノのその音色は、なんていう曲かは知らないけれど、
私のために弾いてくれただけで、どんな音楽よりも至福を与えてくれました。
今年も、撮影の依頼を頂いたご家族やクライアントの方々と
1対1での気持ちを一番に写真を撮影していきたいと思っています。
それにしても、月曜日の吉田さんとの2時間は、笑いの嵐でした。
美容室も1対1なところが良いよね。
kayoko nakamura
by maisondefanfare
| 2012-01-18 18:35