関係は少しずつ変化していく【関西旅|京都編】
2025年 10月 01日
エアコンをつけなくても普通に過ごせる日は、なんだかほっとします。
ちくちくルンタタについて
最近アトリエの大掃除をして、見違えるようにスッキリしました。
大切にして使っていたモノとお別れするときは極力ほしいと言ってくれる人に譲るようにしていて、
その中でも洋服を譲るのは難しく、古着屋さんに引き取ってもらうことにしました。
買取の査定を待つ間、お店の中をぐるぐる徘徊。
デザインとシルエットが気に入ったナイロンのコートを見つけました。
昔古着屋さんに行ったら個性的なものを選びがちでしたが、
今はシンプルでシックなものを自然と手に取っています。
コートは全体的に高身長向けで、袖丈が長かったので自分でお直ししてみました。
ナイロンは針穴が目立ちやすく、アイロンをしても消えにくいので、
数年前に代々木八幡にあるレンミッコで購入したブレードを縫い付けました。
自由なリメイクってドキドキ、ワクワクしてなんて楽しいんでしょう。
これからの肌寒い季節にたくさん着たいと思います。
この頃、一歩引いて世の中を観察してみると、
人の関係性って、長い年月を経て変わっていくものだなぁと強く感じています。
まぁ当たり前なんですが。
とても仲の良かったのに小さな行き違いから仲が悪くなったり、疎遠になったり、
逆も然りで、仲違いしてると思っていたらまた仲良くなったり。
本当にゆっくりと変わっていく。
人の悩みのほとんどは、人間関係だっていう説もあるくらいだから、
悪くなったりイライラした時は「あ”ーもう!」って思うかもしれないけど、
またいつか良くなるだろうと捉えて大波を乗り越えていけたらその先には凪が待っているかも。
その関係性の根っこの部分に共通する、楽しかった思い出や共通の趣味、一緒に達成したこと、
何か強い結びつきがあれば、表層に浮いてきた灰汁のような感情も許せる気がするのです。
許せない、時もある。それは一旦距離を置いたり時間が解決してくれる。ゆっくりゆっくり。
そんなこんなで本題。
夏が始まる少し前、友人に会うため関西へ行ってきました。
今回はその旅の様子をお届けします。
うまく言葉にできないけれど、この友人に会うといつも自分の良いところも悪いところも許されているんだ、と感覚として分かります。
本人はそんなこと口に出さないし、自分の意見をはっきり持った強くて優しい人です。そして面白い。不思議な出会い。
私が京都へ向かった日は、なんと梅雨入りで大雨。
新幹線の中から、車体に打ち付ける雨を眺めて、あぁ〜とんでもない時期にきちゃった?とやや心配になりました。
到着したら友人はデカい(可憐な彼女とのギャップが凄すぎて敢えてデカいを使いたい)車で迎えに来てくれました。大雨で移動が困難ということで、車で来てくれたそう。ありがたや〜
白くて儚いレースのブラウスを身に纏った友人が運転する大きな車に乗り、いざ京都めぐり!
以前ちらっとだけ話した行ってみたいところの二つへ連れて行ってもらいました。覚えていてくれて優しい。。
一つ目は、《ウサギノネドコ》京都店。
「自然の造形美を伝える」をコンセプトにしたお店で、鉱物をモチーフにした鉱物スイーツやご飯が楽しめます。
店内も細部までこだわりを感じる造りになっていました。
息を呑むような素敵な空間でした。
次に向かったのはアサヒグループ大崎山山荘美術館。
築約100年の名建築「大崎山山荘」の邸宅を利用した美術館で、
安藤忠雄設計「地中の宝石箱」「夢の箱」で、民藝運動ゆかりの作品や、
モネ《睡蓮》等が展示されています。
中には喫茶室もあり、お部屋もしくはテラスに出て、お茶も楽しめます。
友人はカルピス、私は普段めったに飲まないビールをいただきました。美味でした。さすがアサヒ。
(喫茶室は写真NGでした)
雨は降っていましたが車内でゆっくり話もできて、夏の暑くなる前のひんやりとした空気の中で、
緑は潤いしっとりとして、恵みの雨に感謝をしました。
その日は友人のお家に泊めてもらいました。
夜にホタルを見に行こうと言われ、21時過ぎについて行ったら
ほのかに揺れるホタルの明かりを発見。
ホタルはを見たのは小学生以来でした。
自分も相手も見えない暗闇の中で、ホタルが静かにダンスを踊っているみたい。
ねぇ、僕たちのこと忘れないで。と言ってもらったようで、とても貴重な体験でした。
今日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。
続きがまだありますのでまた良かったら遊びに来てください
開催日が決定次第改めてこちらのブログでお知らせいたします。
よろしくお願い申し上げます
yasue
by maisondefanfare
| 2025-10-01 23:51
| 日々のこと











