カテゴリ:日々のこと( 43 )

haru no reply

日曜日の朝の東海道新幹線は、とても静かで清潔な空気が漂っていた。

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窓辺から見える景色は微妙にイエローかかっていて、少し思い出テイストの色味が目に優しい。
ヘッドホンからはお馴染みのラジオが流れていて、仕事場で聴く面持ちとは違う。ブラックミュージックが青空と海に街並みに溶けて身体を通っていく。
気持ちいい。
泳ぐ様な感覚に近い。

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私にとって、音楽が日々の大切な安らぎになったのはいつからだろう。

仕事終わりの帰りの電車で聴く事が一日の唯一の癒しに変わって行った。
歌詞カードだけを読んだり、歌詞を意識しないで音だけに感覚を傾けてみたり、声の発声の仕方だけにフューチャーしてみたり、自分のスイッチを替えて聞いてみるのが好きだ。
まあ、こんなことみんな高校生ぐらいからしてるか。
私自身は最近始めてみたトライの一つなので許してほしい。

好きな歌手の事を友達とお酒を飲みながらひたすら話したり、聞いたり、ライブに行ったりして、また感想を言い合ったり。それがすごく楽しい時間になった。
たぶん音楽に対する情熱の青春期が今、来たんだろう。

そう興味が出ると、フェスの撮影が入って来たりして、ますます新境地突入な感じではまってきている。

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音楽の魅力は、国境を越えれるところが好きだ。
行ったことのない国や場所の音楽を聞くだけで、それが自分に合っていて好きならば
気持ちが踊り、楽しくなる。

私が初めて聞く音楽を知るきっかけは、90%がラジオと言っても過言ではないく
私の音楽の入り口のようなツールになっている。


今、現在の写真の入り口はどこか。
それは、スマホであり、インスタであり、SNSだ。
it's wonderful world !!!

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一通りSNSをやってみて、やっぱりこのブログが一番好きだな。というのが私の感想だ。
自分は文章を書くのが、とても好きだ。
最近めっきり出来ていなかったが、改めて思いを巡らせた時に、やはり好きだと思えることの一つだと気づいた。
ブログだと、自分の温度を保ってられる。
それがとても安心する。

久しぶりに、文章を書く生活を復活させたいと思っている。
春だ。

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久しぶりに、35mmフイルムで写真を撮りに行った。
それは祖父から受け継いだもので、祖父の形見として大切にしているものである。


kayoko nakamura



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by maisondefanfare | 2018-06-02 16:53 | 日々のこと | Comments(0)

涼しい風が吹く

目黒区駒場4丁目コスモス通りの
写真と洋服のお店
「maison de fanfare」です173.png

今日は、とても嬉しい訪問があった。

どの訪問も、もちろんとても嬉しいです!!

しかしサプライズみたいに、ふわっと遊びに来てくれるのもとても好きです。
近所に住んでいる2人が、ふわっとお店に遊びに来てくれた。

心に、ふわっと明るく灯りがともった。

最近色々と悩んでいる事を、誰かに聞いて欲しいな。とぼんやり思っていたので
プレゼントみたいに感じた。

久しぶりに色々話したりして、とても落ち着く。
2人は雰囲気がとてもいい。

アドバイスをもらって嬉しかった。
話しを聞いてもらうって、嬉しいんだな。


最近よく考える。
私は、人の話しをちゃんと聞いていないのではないか。
結局、自分の話しに持っていっているのではないか。
こんなんでは、いかん。

きちんと人の話しを聞ける人になるのが、今の目標だ。


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#maisondefanfare #fashion #photography #komaba


~作品~
2011年から、今まで制作してきた作品はこちらから↓ご覧いただけます178.png

~お知らせ~
summer sale!!
7/14~8/31まで

〜お店のこと〜
maison de fanfare
ー写真と服ー
東京都目黒区駒場4-8-2 Fメゾン
open:金土日祝 11:00〜19:00

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by maisondefanfare | 2017-08-20 18:59 | 日々のこと | Comments(0)

夏のロストバケーション

心のぼやきが止まらないので、気持ちをここに書きたいと思った。


昨日まで、私は夏休みをもらっていた。
もちろん一番の目的は、実家の青森に帰ってお盆を過ごすことだ。

私の地元では、お盆や彼岸などの行事をとても大切にしている。
地元のラジオでお盆の煮しめが話題になる程だから、もう公共の行事に近い。

ご先祖様を大切にする時間があると、良い事してるな〜とか、生きる事を大切にしているなあ〜とか思う。
いざ、ご先祖様に手を合わせてお願い事をすると、家族が健康に過ごせますようにお守りください。
のような、本心が出て来るから人間らしいな自分!っと思う。

そして帰る頃には、全然こっちに帰って来たくなくて、帰って来て1週間ぐらいはホークシックにかかるのだ。
なんでこんな思いして東京でがんばらないとだめなんだと、暗い気持ちになる。

が、しかし
今回の帰り道は普段とは違った。
もちろん、そのような気持ちは100%ある。
しかし、以前は200%ぐらいでホームシックになるので、今回はそれの半分ぐらい。

なぜかと言うと、東京に戻って来た当日の夜に予定を入れていた。
友達のかなみちゃんに誘われて、ひそかに熱く楽しみにしていた。
前もって休みを合わせて、事前にDVDを見たり、CDを貸してもらったりして
約3週間の事前勉強と共に、自分自身のボルテージを上げて行った。

そして夕方、私とかなみは武道館に来ていた。
どきどきと本当か嘘か分からないようなふわふわした気持ちでいた。

30周年記念のスピッツのライブに来たのだ!!!
私が武道館に来たのは13年ぶりぐらいだった。

特徴的なカッコいい建物、そしてライブの横断幕とゲストから来ているたくさんのお花。
ライブグッズ売り場のものすごい長い列、カフェテリアには溢れる人。
全部が緊張と高揚を混ぜ合わせる要素だった。
開場してすぐに席に着いたのだが、とても良い席で2人で興奮して喜んだ。


開場が暗くなり、キラキラの会場演出の中4人が出て来て演奏が始まり
2人で泣きそうになった。

スピッツの奏でる音楽は全員素晴らしくて、そこに草野さんの声が乗って、伸びて響いて
身体中の細胞が踊ったのが分かった。

こんなにも、30年間変わらないってあるのか?
こんなにも、イメージが変わらないグループがあるだろうか。
演奏が素晴らしいのはもちろんなのだが、無理に頑張り過ぎていない
自然体のように見える佇まいが印象的だった。


なんか、変わりたいって常に思っている自分がすごく馬鹿らしく感じた。
まわりの目ばかり気にしている自分が馬鹿だなと思った。

自分自身をもっと知ることが大切なのだと教えてもらったような気がした。

スピッツのライブは、最高によかった!
音楽が気持ちいい、歌が気持ちいい、響きが気持ちいい。

スピッツのライブにまた絶対に行きたい!
そして、これからもずっと応援して行きたいと思っている。


武道館の初日、最高の夜だった!!
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kayoko nakamura




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by maisondefanfare | 2017-08-18 16:00 | 日々のこと | Comments(0)

『ヨーロッパの木の玩具』展@目黒区美術館

7月の三連休が過ぎたある日、
目黒区美術館で開催されている『ヨーロッパの木の玩具ードイツ、スイス、北欧を中心に』
という展示会に行って来ました177.png
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目黒区美術館HPより画像お借りしました)

今回の展示のお目当ては、開館30周年記念ワークショップセミナーの
『ライフェンドレーエンでつくる動物たち』をみること

小さい頃、クリスマスに買ってもらった木の玩具が忘れられず、
この展示は好きな物の宝庫であろう...115.png114.png
と想像が膨らみ、
さらにワークショップは三連休のみの開催だったのが平日も急遽されることになり、
勢い勇んで参加して来ました。

【ライフェンドレーエンとは...ドイツ・エルツ地方の玩具作りの中で、
世界に類を見ない木工ろくろ挽きの技術
ろくろに固定した木の輪を削り出し、それを分割して複数の動物などを作り出す】
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動物もいいんだけど、木の形(くるんくるんとなってるやつ)が可愛い113.png


ドイツ・エルツ地方は、ドイツとチェコの国境線にある山地だそうです。
地球の向こう側から講師の職人さんと木工ろくろがここまでやってきたのです。
まさか木工ろくろも、
工房から海を渡って蒸し暑い東京に来るとは思ってなかっただろうなぁ〜。


こちらがその木工ろくろです
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削る木はトウヒという木で、おもちゃを作るのに適しているそうです

途中しゅるしゅる〜!と削った木片が舞い上がり、会場大盛り上がり110.png
近所の小学生も授業で見に来ていて、みんな下に落ちている木片を拾っていました。
(いい授業だなぁ)

ワークショップ中は撮影NGだったので
これは撮影タイムとして職人のクリスティアンさんがろくろ挽きが終わった物を見せてくれました。
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息子さんは丁度カメラ目線171.png

これをナイフとトンカチでトントンと分けていきます
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ほんとうは小学生にやらせていたんだけど、
見ている大人もこのトントンがやりたくてウズウズ...
みんな並んでトントンさせてもらいました104.png
(クリスティアンさんは大人の行列に「ハッ...」と口を塞いで驚いていた。笑)
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馬が割り出されました146.png

ここからは息子さんにバトンタッチ!
角ばっている所をナイフで削り、チョコレートのような茶色い塗料に牡馬をとぷんといれ、
あっという間に色を塗って仕上げていました
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講師のクリスティアンさんは、修行中に大事にしていたのは
「イマジネーションを鍛えること」と仰っていました。
想像力と、観察力、木を削る強い力と繊細さ...一筋縄ではいかない技術です。

また、これだけ機械化が進んでいる世の中で、
「機械化しないの?」と聞かれる事もしばしばあるそうで、
でもご本人は 「人の手で作られる事に価値がある」
ということを信念に置いて仕事を続けているそうです。

そんな熱い思いで作られた木の玩具たち
国は違えどもずっと大切に続いて欲しいと陰ながら思います

作っているご本人に会うとパワーがもらえるなぁ110.png

ワークショップは終わってしまいましたが
展示室には、たくさんの玩具があり、
子供目線に飾られた展示もあり、積み木やパズルなど遊ぶ場所もあります
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色が可愛い積み木。インテリアに置いても素敵!

木の玩具が好きな方にはぜひ見に行ってほしい展示です〜174.png
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ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)ードイツ・スイス、北欧を中心に




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by maisondefanfare | 2017-07-22 17:53 | 日々のこと | Comments(0)

卒業校の学校案内にコメントしました

maison de fanfareで服を作っているyasueです。

私の卒業した文化服装学院の2017年度のスクールガイドに、在学中のことについてコメントを書きました177.png
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私が通っていたのは、Ⅱ部服装科という夜間の学科でした。
夜間部は、高校を卒業した18歳から、長くお勤めをされた40代後半くらいまで幅広い年齢層の方が集まっていて
若者の中で萎縮することもなくとても居心地良く学べました。笑
朝7時から仕事をした後に通う友人や
小さいお子さんの子育てをしながら通ってる友人もいて
自分も頑張らなくっちゃ!と強く励まされる場所でした。
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ここでいろんな経験をさせてもらえたのは、自分にとっての宝です。

進学したい想いを後押ししてくれた家族に大感謝162.png

それと、就職することがものすごく大切な専門学校において、
自営業でやっている自分にコメントを書いてと薦めてくれた先生と学校にも感謝110.png
これからもますますがんばります
(お店に来てもらえたら、二部服装科については入学相談承ります165.png

~作品〜
2011年から、今まで制作してきた作品はこちらから↓ご覧いただけます178.png

〜お知らせ〜
5月28日(日)にパシフィコ横浜で開催される「ヨコハマハンドメイドマルシェ2017」に出店します。
開催時間は11時〜18時です。
最寄り駅はみなとみらい線/みなとみら駅です。
こちらでは、新作もご用意しておりますのでぶらりと遊びにいらしてくださいませ179.png

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by maisondefanfare | 2017-05-24 12:09 | 日々のこと | Comments(0)

maison de fanfareの作品たちのwebを作りました

今まで制作して来た作品をこちらのブログに日々アップしてきたのですが123.png
気軽に写真だけをぱぱっと観れるwebサイトを作りたいな〜っとずっと思っていました121.png

ようやく出来上がりました110.png
162.pngこちらからご覧いただけます162.png


2011年からを改めてまとめてみております178.png
中々、色々なものづくりをしているなあ〜と関心してしまいました178.png
今のところ、アップしているのはまだ2012年辺りのものです。
日々更新していきたいと思います。

179.pngぜひご覧ください〜!!179.png



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by maisondefanfare | 2017-05-16 16:56 | 日々のこと | Comments(0)

押し花を使って

最近の妹の中での流行りは、「押し花」だそうです178.png
お店の前で育てているパンジーや草花を使って
新しい看板を作ってみたそうです178.png
不思議と作るものには、その人の個性や感性がにじみ出ていて、やっぱりものづくりっ見るのもやるのも面白いなぁ110.png
って思ってしまいます171.png

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by maisondefanfare | 2017-05-15 17:25 | 日々のこと | Comments(0)

春のスイートピー

東京の心の灯台は、間違いなく東京タワーじゃないのかな。
あの存在は、たくさんの人の心を温めて、癒して、背中を押しているだろうと思う。

東京には、日々たくさんの真新しい建物がたくさん建ってきているけれども
人の心を落ち着ける存在は、東京タワーの光や、新宿御苑の広い空と芝生、
中目黒の目黒川の桜だったり、色々あるが昔から変わらずあるものではなかろうか。

maison de fanfareのお店がある駒場という場所は、落ち着いている町並みで
センスが良い風景が広がっていて、とても落ち着く。
こんな街に来れてとても幸せに思う。

私が仕事としている写真も常に変化し続ける存在であって、自分自身も変化していかなければ
ついていけない。
変化しながら、自分のエッセンスを入れた写真を仕事にすることは、並大抵のことではない。

今一度、今までの自分の写真をまとめ直してみようと見返しプリントしている。

そんな中で、どうも自分自身の信念が、もやっとしている日々が続いたので
久しぶりに都写美の図書館に行ってきた。

Joel MeyerowitzのCAPE LIGHTという写真集をもう一回見たくなった。

この写真集はとても印象に残っていて、専門学校生の担任の先生が「お前の写真はJoel Meyerowitzに似ているから見てみろ」と言われて、初めて知って初めて見て、心を攫われた。

そこから、12年ぐらい経って久しぶりに手に取ってみた。

そこには変わらない空気と時間があった。
私にとっては、とても気持ちのよい写真で、美しく、この写真集を1冊みたら胸がいっぱいになって
ごはんいりません。って感じになった。

やはりこれだな。と。魂の底から再確認した。

そのあと、柴田敏雄先生の木村伊兵衛賞を受賞するきっかけとなった写真集「日本典型」を見た。
まだ洗練しきっていないけれども、本当に素晴らしく、かっこよく、優美で、ここ写真集を世に出してくれて、ありがとう!っていう感謝の気持ちになった。
先生にも若い頃があったんだなあ。っと当たり前の事を思ってた。

帰り道で思った事は、
流行に流されることなく、今まで自分が経験してきたことを信じて生かして行きたいと改めて感じた。

私が今まで出会ってきた方々は、友人先輩、先生、会社、師匠ととびきり素晴らしい人ばかりだ。
そんな中だからこそ、まわりと比べて自分を見失う時がある。

自分を信じて、今年は出来る限りの事をやってみようと思う。

駒場でも新しいお客様が増えてきて、新しい事にドキドキも多いが、恵まれている。

私はこの場所で、広い海で見つけると嬉しい灯台のように、心が落ち着くお店にしていきたいと思う。

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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2017-04-09 18:46 | 日々のこと | Comments(0)

日々はランニング 人生はウォーキング

ステップアップ

大人の階段登る〜♪とは、よく言ったものだ。

人生、ステップアップの繰り返しだ。常に次を求められる。

私は、個人企業主ということもあり上からの圧力ということからは
サラリーマンに比べたら少ない方だと思う。
しかし向上心は溢れんばかりにあるので、自分自身の中で、より良い写真を撮って仕上げる事に必死だ。

サラリーマンは、平社員から、チームリーダー、グループリーダー、部長とどんどん上に行く階級がある。
そのステップアップするのが嫌で、昇進コースを諦める人もいるが、
人の一生にも同じ様に、逃れられない階級がある。
こども時代、学生時代、社会人、結婚、出産、子育て、老後、とステップアップが必要だ。
会社と一緒で、人生のステップアップを、自分自身のバージョンアップを強いられる事が多い。

けれども、みんなが結婚する訳ではないし、誰もが豊かな老後を送れるとは限らない。

別に、ステップアップなんてしなくていい事もある。

私の友達なんかは、特に男性に限って言えば、心は青春!!気持ちは17才!!なんて、酔っぱらっては言う常套句だ。
10代という時期を自分の中で完全燃焼させていないから、いつまでもそこに捕われてしまう。
今という自分自身の時間を生きないと、前に進めない。
実年齢だけ増えて行くのに、気持ちは青春期なんてステップアップから背いているとしか思えない。

けれども人はそれぞれ自分が現実を受け入れて納得していれば良いと思うし、まわりがとやかく言う事は良くないと思う。

ただ、とやかく言って来る人をに対して、上手に自分の気持ちを伝える努力と理解を得ることは必要だと思う。

2025年、今から8年後には、認知症、または認知症の予備軍になる人が国民の1割以上になるそうだ。
東京都で車の運転をすると、事故に遭う確率は1/4だそうだ。
物をよく噛んで食べることによって、しわを無くす効果があるだけでなく、表情筋を鍛えることによって若返り効果があるそうだ。

まめ知識だけが、やたらと増える。


それは、まわりのどんな人達とも会話出来る様に、コミュニケーション出来るように、楽しい会話の糸口になるようにと言う気持ちから増え続けている。
重要なタイミングが来たら自分の気持ちを相手に伝わるよう、コミュニケーション出来るようにという努力の気持ちからだ。

私はと言うと最近、飲むとエンジンの調子がよくなり、色々話したがる。
年を取ったらめんどくさくなるだろうな〜っという兆候が見え始めていて、まずいな!っと焦っているところだ。

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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2017-03-25 19:12 | 日々のこと | Comments(0)

食事の余韻

駒場の近くは春めいてきた。

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アトリエのカウンターには、ミモザを飾ったり、桜を飾ったりと春を楽しんでいます。

ふっと、以前行ったことがあるレストランのことを思い出した。
ずっと忙しかった時期に、時間を縫って仕事の先輩たちと3人でいった。

そのレストランの場所は、今治市にある。
人生四国初上陸にもかかわらず、そのレストランに行って帰ってくるという大人な時間だった。

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その日まで、私たち3人はヘトヘトになるぐらい相当忙しく過ごしていて
前日も深夜までそれぞれ飲んでいた。

けれども、3人で行く旅を自分のご褒美としてとても楽しみにしていたので
朝から、色々話しながら今治市に向かった。

しまなみ海道を通り、今治市に入り山間にあるそのレストランに着いた。

空気が澄んでいて、天気が良く、1軒屋のレストランは可愛らしくそこにあった。

店内は時間が止まっているように穏やかで、
きちんと整った動きやすそうなキッチンには、手際の良い女性たちが働いていた。

出てきた食事は、見た目のセンスもさながらどれも始めて食べる美味しさで
疲れた身体に染み込み身体が元気になってきたのが分かった。

食事の最高の思い出の1つとして、いまだに自分の中に残っている。


食事は、出てきた料理も大切だけれども、それまでの時間や空間や器や
全部が大切なんだなと、3年越しぐらいに気づいた。


もっと早く気づきたかったけれども、今気づいたことにも意味はあるのだろう。

夕食は、丁寧に作ろうと改めて感じた。


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kayoko nakamura
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by maisondefanfare | 2017-03-03 14:23 | 日々のこと | Comments(0)

写真家の姉と服飾雑貨制作の妹によるユニット         https://maisondefanfare.tumblr.com  maisondefanfare@gmail.com


by maisondefanfare
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